花桃の里、すみよしやの歴史

1990年頃から先代(祖父)が一人で花桃の木を植えたことが花桃の里の始まりです。

趣味で植え続けた花桃の木の数は現在では800本を超える木々となり、花が咲く頃には地元の方や多くの観光客の方に見て頂ける観光地として認知されていきました。

また、木々の数が増えてきた頃、祖母がこの中で飲食店を経営したいという夢を叶うこととなり、現在の休み処すみよしやが開店しました。

駒ヶ根のご当地食材を使用したおいしい食事を、この景色の中で食していただきたいという気持ちを込めて現在まで受け継がれています。

2017年に代替わりをし、長年の歴史と気持ちを大切にしていきつつ今後も変わらぬ花桃の里、すみよしやであり続けます。

毎年4月中旬に満開を迎える花桃の木。
夏場は流れる川で遊ぶこともできます。

こころ休まる空間

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すみよしやの店内はゆったりとした座敷の作りになっています。

もちろん店内の窓からでも外の景色を十分に楽しんでいただけます。

是非ごゆっくりおくつろぎください。